沖縄結納、ご自宅結納のことなら神谷茶舗へ。結納商品は県外のお客様からのご注文も承っております。

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「あんなこと」「こんなこと」「感動した」スタッフ体験談

簡単に・・・と思ったら大変なことに!

男性側A様のお母様は、女性側のご家族から言われた「結納は簡単でよいですよ」という言葉を真に受け、単品で簡易的な品物を準備していたところ、家族から「恥ずかしいから結納一式そろえなさい!」と言われ、結納の当日に、再度商品をお買い求めにいらっしゃいました。

よく「結納は簡単に済ませたい」とおっしゃる方がいらっしゃいますが、“簡単な結納”というのはありません。
大切な娘を嫁がせるわけですから、その親心を考えるとやはり簡単では済みませんよね。準備を始める際、男性側のご両親には、まず女性側の立場に立って考えてみてください。


女性側の祖母がしきたりに厳しい!

女性側C様のおばあ様は、しきたりに非常に厳しい方。「絶対に自宅結納で!」ということや、一度決めた結納の日も「日が悪い」ということで、何回か計画しなおしを余儀なくされました。

神谷茶舗では、沖縄の正式な結納「自宅結納」を手掛けております。これまでの豊富な経験を活かし、しきたりに厳しいお客様でもお会いしてじっくりお話を伺い、ご意向に沿った結納のお手伝いをさせていただきます。

また、「吉日案内」で、結納の日程にふさわしい日をいくつかご案内させていただくことも可能です。

吉日案内の詳細はこちら>>


結納品をしまいこんだまま・・・

娘さんが結納を終えて長く(5年~10年)経つというK様。思い入れがあるので捨てられず結納品を家の中にしまい込んでいるとのこと。

神谷茶舗では、「格子飾り」という、水引きを記念に残せる額を準備しております。思い出を捨てずに飾れるということで、お客様にも大変喜ばれております。
特注品で、卓上用、壁掛け用と、ご注文に合わせておつくりすることができます。(ネームプレートもお付けしています)

格子飾りの詳細はこちら>>


2世代での水引格子飾り制作に感動!

息子さんのご結納を無事に終えた後、格子飾りのご注文でご来店のお母様。お持ちしていたのは、なんとお父様からいただいたという32年前の結納水引。2世代の水引き格子飾りを制作させていただきました!

水引きを飾ることができると知って、32年前のご自身の結納水引きをお持込みされました。32年間も大切にしまっていたというのは、思いの強さをうかがわせますね。

結納をいつにしたらいいのかわからない!

結納にはふさわしい日付があるのですが、「忙しくてなかなかいい日を見つけられない」「いい日があっても仕事が・・・」と、日取りを迷っている男性U様。吉日のご案内で大変喜ばれました。

神谷茶舗では、たくさんの資料を使い、「吉日案内」を行っております。実は仏滅でも大丈夫な日もあるということをお教えすると、大変喜ばれておりました。

吉日案内の詳細はこちら>>

女性側の機転で沖縄式の結納に!

男性は本土の方、女性は沖縄出身というカップル。男性側が本土にいるため結納品が準備できず、沖縄にいる女性に準備を頼んだところ、沖縄結納品を準備し、喜ばれました。

現在は本土の方からも「沖縄の結納」についての問い合わせが多くなっております。当店でもいくつかの事例がありますので、お客様にあった提案をすることができます。

お相手の女性の名前がわからない?!

おふたりで神谷茶舗にいらっしゃった男性側のご両親。目録を記述する際に、お相手女性の名前の漢字がわからず、書けなくて再度来店することになってしまいました。

実は、男性側のご両親がお相手女性の漢字がわからない!というのは、けっこうよくあることなのです。ご両親のみでいらっしゃる場合は、女性の漢字氏名は必ず覚えて(またはメモして)いらっしゃってくださいね。
また、親族書を記入することもありますので、結納に参加されるご親族の正確な氏名もメモしておかれると、手続きがスムーズになります。



説明が丁寧だと言ってもらえて感動!

儀式や結納品それぞれの意味までしっかりお話ししたところ、「説明がとてもわかりやすくて丁寧」だと喜んでいただきました!

結納は一生に一度の大事な儀式。神谷茶舗では、お客様が納得するまでしっかり説明を行います。また、多くの経験から、お客様のスタイルに合わせた儀式を提案させていただきます。


〒901-1303 沖縄県島尻郡与那原町字与那原622番地の9
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